乳がん患者の調査で、妊婦に抗がん剤治療をしても、胎児に影響なし 

  • 2014/07/09(水) 09:14:28

胎児への悪影響を心配して日本では実施することが少ない妊娠中の
乳がん患者への抗がん剤治療で、妊娠5カ月以降なら治療をしても
赤ちゃんの健康には影響がなかったとする報告を聖路加国際病院
(東京)がまとめたということです。

14年間で、妊娠中の乳がん患者への抗がん剤治療をしてきた結果、
34人がの子供が誕生し、これまで障害や異常などは確認されて
いないということで、この報告書は、7月11日に大阪市で開かれる
日本乳癌学会学術総会で発表される予定となっています。

日本国内での20〜40代で乳がんになる女性は年間約2万人と、
乳がん全体の27%を占めることから、妊娠中に乳がんが見つかる人も
増えており、乳がんの治療優先で中絶が選択されたり、妊娠中は
治療せずに癌が進んだりすることも少なくないとみられています。

海外では一部の抗がん剤なら胎児に影響がないという報告も多く、
積極的に治療をしていることもあり、日本乳癌学会の指針でも、
胎児が薬の影響を受けやすい妊娠4カ月以前は行うべきではないと
していますが、妊娠5カ月以降は「必要と判断される場合には
検討してもよい」としています。

しかし、がん専門病院には産科がないこともあり、聖路加国際病院
には全国から妊娠中の患者が訪れているということです。

20〜40代で乳がんになる女性は年間約2万人もおり、乳がん全体の
27%を占めるというのはちょっと驚きでしたが、若いうちから乳がん
ってなるものなんですね。

乳がんの妊婦で子供を産みたいという場合には、がん専門病院で産科が
ある聖路加国際病院を利用したほうがいいかもしれませんね。

あと、これは参考程度と思ってもらっていいですが、乳がん治療薬は
個人輸入の代行を使えば、ネット通販でも購入することが可能です。

http://乳がん治療薬.keiba-lab.net/

安いジェネリック薬などもありますので、術後の再発防止のために
使用している人も多いようです。

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